しみにきくものはなんでしょう

老化とともにだんだんでてくるしみ。本当に嫌ですよね。シミに効果的なのは、ビタミンC、美白化粧水、美白系サプリ、などです。中からも外からも治そうとしなくてはなかなか治りません。気になるからと言って、しみを触ったり刺激を与えると逆効果です。デリケートなので強くこすったりしないでください。色はどんどん濃くなってしまいます。
ほくろというものをどのように捉えるかでその方向性が異なってくるものであると私は考えています。ほくろを長所と捉えるのは難しいのでしょうか。それもひとつの個性であると認めることで、ずいぶんと楽になるのです。神経質になっていろいろと行動することがよいかどうかは私にもわからないのです。ほくろの見方を考えてください。
 HSBCホールディングスは3日、10月の香港の購買担当者指数(PMI)を49.0と発表した。分岐点の50に3カ月連続で届かない厳しい状況で、HSBCは「香港民間企業の経営状態はまた悪化した」とコメント。ただ、単月で2009年5月以来最悪だった9月の45.9に比べると改善した。

 PMIは全体的な景況感を示す。50を上回ると「景気拡大」、下回ると「景気後退」を示す。

 10月の企業経営環境についてHSBCは、「引き続き50を下回ったのは、民間企業の新規受注、雇用が若干縮小したことの反映」と説明。地場、海外(中国本土を除く)ともに需要が低迷しており、民間企業のビジネスは縮小圧力に見舞われていると分析した。事業縮小の程度はそう大きくないとはいえ、プラス成長を実現できない状態。また回答企業の多くで、従業員の自然減がみられたという。

 ただHSBCは同時に、「受注の減少幅は小さくなっており、これは生産減少のペース鈍化に寄与するだろう」と指摘。香港の財貨(モノ)とサービスに対する本土側の需要は今なお相当の水準で、香港企業が本土から受けている発注も安定した伸びを見せたとコメントした。

 10月の調達量落ち込み幅は過去2年半で最も深刻だったが、在庫も2カ月連続で減少したという。一方でコスト増の圧力は強まり、企業は製品やサービスの値上げを強いられたとHSBCは指摘した。

 HSBCの香港PMIは、毎月、300社を超える企業の購買担当者を対象に実施するアンケート調査を基に算出されている。

 インドネシアの高級車市場が拡大している。販売台数は2006年に2,000台弱にすぎなかったが、5年後の今年は3倍弱に増えることが見込まれている。きょうから2回に分け、同国の高級車市場を席巻するドイツメーカー2社の事業戦略などを紹介する。初回は、断トツ首位のシェアを占めるメルセデス・ベンツの現地法人、メルセデス・ベンツ・インドネシアのユニアディ広報担当次長に話を聞いた。【久保英樹】

 ――インドネシアの高級車市場で圧倒的な存在感を示しています。

 2007年から昨年にかけて中価格帯の「Eクラス」を中心に、投入モデル数を23から52へと2倍以上に拡充したことで販売台数が伸び、08年以降は7割近くのシェアを維持している。今年は新車種を投入していないこともあり、8月までのシェアは61.8%とやや伸び悩んだが、年末までに3,700台以上を売り上げて約65%まで高まると見ている。

 ――メルセデスの強みは何でしょうか。

 インドネシアでの事業実績が長いことだ。100年以上前から販売を始めており、ブランドイメージが確立されている。現法は1970年に設立し、現地での完全組立(CKD)生産も30年以上になる。

 アフターサービスの品質が高いことも強みだ。ジャカルタ南部にある当社の技術者の訓練施設では25年間で750人のエンジニアを育成してきた。3S(セールス、スペアパーツ、サービス)拠点を兼ねたディーラー網は、ジャカルタの8カ所をはじめ、東ジャワ州スラバヤ、バリ州、北スマトラ州メダン、南スラウェシ州マカッサルなど全土に18カ所を構える。

 ――今後も高級車市場で首位を維持するための戦略は。

 アフターサービスの体制を強化することに尽きる。1997年にすべての購入車に対して3年間の保守サービスを無償提供するサービス「インテグレーテッド・サービス・パッケージ(ISP)」を導入したが、今年7月に開催された第19回インドネシア国際モーターショー(IIMS)で、追加料金を支払うことでISPを2年間延長できるようにした。メルセデス車の買い替えサイクルを5年とみており、顧客により安心して運転してもらえるようにした。

 ラインアップの拡充も拡販には欠かせない。特に最近では若年富裕層を対象としたモデルを増やしている。一例としては、低価格帯の「Cクラス」でスポーツタイプ、スポーツ多目的車(SUV)、ハッチバックなどだ。運転手付きの高級車に乗車するのを好む旧世代と異なり、若い世代は自ら運転できるモデルを選ぶ傾向があるためだ。

 ――現地のCKD生産体制も強化していくのですか。

 もちろんだ。当社がインドネシアで販売している乗用車のうち、「Cクラス」「Eクラス」に加え、高価格帯の「Sクラス」の3モデルが販売台数の95%を占めるが、これらはすべて西ジャワ州ボゴールのワナヘラ工場で組立生産している。同工場の敷地面積は43ヘクタールで年産能力は1万台。拡張の余地もあるが、今のところ具体的な計画はない。

 ただ、来年か再来年にはクロスオーバーSUV「Mクラス」のCKD生産を開始する。1800cc以下の小型SUVの生産も視野に入れている。ハッチバック「Aクラス」「Bクラス」を現地生産するとの報道もあったが、これは市場の伸び次第だ。東南アジアでは唯一の自社工場になるので、今後も有効活用していきたい。

 ――インドネシアの高級車市場の見通しは。

 昨年の市場規模は約5,300台と全車両の販売台数の1%未満にすぎないが、内需の拡大に伴い確実に成長している。タイ、マレーシアの高級車市場を追い抜くだろう。懸念材料は、政治がこのまま安定するのか、各種法律がきちんと施行されるか、インフラが改善されるのかなど他業種と同じだ。

 2015〜20年に自動車の販売台数が150万台を超えると予想されている。高級車がこのうち1%の1万5,000台を占めると試算すれば、メルセデスは現行の7割弱のシェアで1万台に到達することになる。